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【主宰・腹筋善之介、劇団員・どす恋あゆこの公演情報】
本年も劇団主宰・腹筋善之介が、3月27日(土)・28日(日)に行われるカバヤホールディングズ主催の岡山こども未来ミュージカル『ハロルド!』の上演台本・演出を担当します。
また、劇団員のどす恋あゆこが大人キャストの一人として出演もいたします。
チケットは完売とのことですが、27日(日)13:00からは配信も予定されています。
チケット・公演・配信などの詳細は下記リンク先の公演HPにて
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【劇団員・跳箱バンの出演情報】
劇団員の跳箱バンがU-tageさんの第7回公演に出演いたします。
〇公演情報
U-tage第7回公演『正義の見る夢』
■日時:2022年4月9日・10日 ■場所:アトリエS-pace ※住所:大阪府大阪市城東区成育2-5-4 ■開演(開場は30分前) 9日:17:30〜 10日:13:30〜・17:30〜 ■料金 チケット:3000円 会場限定パンフレット:1000円
■チケット予約フォーム
※「その他」のところに「跳箱バン」とぜひ
ABOUT US/ 劇団FUKKEN 概要
腹筋善之介が主催する、演劇ワークショップで
ありながら、実験的な演劇を模索し発表する
研究会として始まる。
とある劇団WS公演後、有志の希望で2015年に
設立された。
2018年9月、腹筋善之介を主宰として正式に劇団化し、
劇団FUKKEN(読み方はふっけん)となる。
豊中市内や大阪市内で活動中。
たいていは火曜日か金曜日の18:00〜21:30
(もしくは22:00)。
腹筋善之介主宰の東京にある劇団IQ5000の
ように、セットや小道具を用いず、マイムで
表現する舞台を主に上演。
たまに普通じゃない朗読劇。
WORKS/ 過去公演
2020年
『ソニックレース(カンサーイロングランレース編』
2020年11月、劇団FUKKEN・生配信朗読活劇イベント
コロナ禍における初のリモート配信イベント。芝居の前後にお客様とのチャット機能を使った企画を実施。
芝居は登場するキャラクターたちが超高速のレースを行うが、さまざまなハプニングに見舞われるというもの。
2021年
『純喫茶?』
2021年10月、劇団FUKKEN・イベント配信
ZOOM配信で、事前に撮影した動画をお客様に観てもらった後に、出演者のトークを行う。
動画はSF話、コロナ問題、葬式の話など三組のペアによる会話劇。それぞれの会話が終盤に絡みあい・・・お店の人も登場する。
『終わりで始まる遊園地』
2021年12月、劇団FUKKEN・劇場・配信公演
1日のみの劇場公演だが、アーカイブ配信も実施。
閉園を間近に控えた遊園地の遊具たち。その遊園地を訪れたおばあさんが、小学校卒業旅行した子どものころを思い出す。
遊具と子どもたちとの思い出をおばあさんが語っていく。
2018年11月から劇団FUKKEN公演
2018年
超速!大陸横断鉄道!
2018年11月、劇団FUKKEN旗揚げ公演
劇団化前の腹研開始以来、初のオリジナル作品。乗客を全員乗せる前に大陸横断鉄道が出発してしまう。貨物車に積まれているとんでもない荷物と、さまざまな思惑で乗り込んだ者たちを乗せて、列車は音速を超えていく。
2019年
大自然パノラマ◎マタギ演劇 クマウチ
2019年6月、劇団FUKKEN第2回公演
インディペンデントシアター1st移転・新築にともなう「新1st杮落しシリーズ」参加作品。
マタギの生活を通して、自然と人間との関わり方を問う。信念を持って生きる人の生き様を描く。
BlackBerry
2019年11月、劇団FUKKEN第3回公演
3部作のシリーズ第2弾。「マンホール・ロケット」の数年前の子どもたちを描く。
子どもたちは目に良いというベリーを取りにバイカル―湖に向かう。一方、マンホールの下で帰りを待つ年少の子どもたちは大人たちの策謀により苦境に陥る。圧倒的な悲劇の先にあるものとは・・・。
2018年(この下までは腹研公演)
熱血!夜間学校クラブ!略してヤガク!
2018年5月、第10回公演
IQ5000やワークショップなどでたびたび上演されている作品。腹研設立のきっかけとなったのが、この作品のWS公演。
夜間学校にいる熱血漢の先生と、その言動に巻き込まれていく生徒たちの話。
マンホール・ロケット
2018年1月、第9回公演
「マンホール・ロケット」「ブラック・ベリー」「ホワイト・フラワー」の3部作のシリーズ第1弾。
マンホールの下に暮らす子どもたちの話。リーダーと呼ばれる少年が中心となって、みんなでロケットを作って飛ばそうするが・・・。
その他の作品はこちらから。